第34期第11回常任理事会議事録

日 時

会 場

出席者

欠席者

その他の出席者


議 事

  1. 第34期第10回常任理事会議事録の確認
  2. 第34期第7回理事会議事録の確認
  3. 2007年度総会議事録の確認
  4. 各委員会からの報告
  5. 庶務

    会計

    天気

    SOLA

    講演企画

    総合計画

    教育と普及

    “天気”5月号の行事予定表で,夏季大学の日程が昨年の日付に誤っていたので 訂正する(正しくは8月4日〜5日).

    2007年度春季大会で開催した公開気象講演会について,“天気”に総括を掲載す る.

    各賞

    2007年度堀内賞及び山本・正野論文賞の候補者がそれぞれ推薦委員会から提示さ れ,何れも了承された.全理事の投票により受賞者を決定する.

    奨励賞候補者の推薦基準に係る中部支部からの問題提起を受けて,委員会で議論 を始めた.支部理事を交え,秋の理事会までに検討を深める.

    国際学術

    電子情報

    2007年5月1日〜5月31日の気象学会ホームページのアクセス状況(81,628件). 引き続き前年同月を上回るアクセスがあった.2005年度春季大会シンポジウムの パンフレットへの関心が高い.

    2007年度春季大会で実施したCD販売に関するアンケートの結果が報告され,経費 面に留意しながら販売実施に向けて準備を進めることが了承された.

    2007年5月の掲載事項及びメーリングリスト発送についての報告.

    地球環境

    気象研究コンソーシアム

    125周年記念事業



  6. 会員の加入・退会


  7. 第1回評議員会への対応について


  8. 気象集誌のアーカイブに関するJST(科学技術振興機構)との覚書の締 結について


  9. その他
  10. (1)第5回地球惑星科学連合評議会の報告
    5月20日に開かれた連合評議会の内容が理事長から報告された.

    (2)地球惑星科学連合への対応について
    連合と関わる活動の在り方について議論を深めるため,大会運営委員長を 務めている津田理事を中心に,気象学会から派遣中の各委員の情報を集約 する仕組みを検討することとなった.

    (3)大学評価・学位授与機構の専門委員の推薦について
    研究の体制及び業績の評価に係る2名の委員候補(評価終了まで非公開) を推薦したことが理事長から報告された.

    (4)基本金の運用について
    公社債投信で運用している国際学術交流基金(額面942万円)を解約し,同 基金の普通預金分(2005年度補填分19万円及び藤田基金43万円)と合わせ て利率の高い利付国債(予定額面1,004万円)を購入することが板東理事か ら報告され,了承された.



      平成19年7月25日
       社団法人日本気象学会

         議 長 新野  宏
         署名人 板東 恭子
         署名人 多田 英夫





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