塚田 大河
「空を見ただけで気象を予測できるようになりたかった」 塚田 大河 コロラド州立大学 大気科学共同研究所 博士研究員
天気予報の精度向上や気候の将来予測の信頼性向上には、観測機器の改良や新しいアルゴリズムの開発が必要です。経験や知識をテクノロジーに発展させていく、未来の鍵を握る科学者の素顔に迫ります。
※ 所属・肩書きは掲載当時のものです
「空を見ただけで気象を予測できるようになりたかった」 塚田 大河 コロラド州立大学 大気科学共同研究所 博士研究員
「研究職はじっくり考え確かな成果を追求できる」 加藤 亮平 防災科学技術研究所 極端気象災害研究領域 水・土砂防災研究部門主任研究員
「昨日の自分よりも今日もっと努力しましょう」 齊藤雅典 ワイオミング大学大気科学科 テニュアトラック助教授
「将来とか進路に対して鈍感になることも大切なのかもしれません」 鈴木賢士 山口大学大学院創成科学研究科 教授
「努力は必ず報われる」 桃井裕広 GRASP SAS, Scientific Officer (仏)
「出会った方々とのご縁は大切に」 吉住 蓉子 一般財団法人 日本気象協会 技術戦略室 技師
「楽しいことをやる人生を」 荒木 健太郎 気象庁 気象研究所台風・災害気象研究部主任研究官
「自分の好奇心の種を見つけ、大事に育ててください。」 財城 真寿美 成蹊大学 経済学部准教授 手に持っているのは、資料から推定復元された平賀源内のタルモメイトル(寒熱昇降器)です。
「自分のやりたいことをやるには、多くの困難を自ら克服しなければならない」 坪木 和久 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 教授
「宇宙の変遷にも似たナノ~ミクロスケールで起こる大気プロセスにロマンを感じる。」 松木 篤 金沢大学 環日本海域環境研究センター准教授