日本気象学会第31期第4回常任理事会議事録

日時

 2000年11月20日(月)13時30分〜16時00分

会場

 日本気象学会事務局(気象庁8階)

出席者

 廣田、二宮、勝山、木田、澤井、住、田中(博)、新野、萬納寺、山岸、山内、以上11名

その他の出席者

 舘(事務局)

議事

  1. 第31期第3回常任理事会議事録の確認
  2. 第31期第2回理事会議事録の確認
  3. 各委員会報告
  4. 庶務 会計 天気 気象集誌 研究ノート 講演企画 総合 教育と普及 電子情報 用語 その他

  5. 会員の新規加入などについて
  6. 新入会員17名を承認、退会2名。11月15日現在、会員数4,722名、(内、通常会員4,186名)。

  7. 2001年度事業計画案について
  8. 事務局案を検討した。必要な改訂を行う。事業計画案は来年度総会で承認されるが、これに関連して、総会成立のための委任状発送など、スケジュールの確認を次回常任理事会で行うこととした。

  9. 評議員メンバーの選定について
  10. これまでの議論を整理したものを理事長が提示した。各地区担当理事に候補者の推薦を依頼し、次回常任理事会でメンバーの選定を行う。

  11. 韓国気象学会からの提案について
  12. 廣田理事長が韓国気象学会に招待されたこと(第31期第2回常任理事会議事録第31期第2回理事会議事録参照)を報告。韓国、日本、中国の3国合同の国際研究集会を開催する事を韓国気象学会が提案した。日本で2002年春頃を目途に開催したい。春秋の大会と並行して行う案、前か後ろの1日で行う案、大会とは別に集会を設定する案などについて議論された。また、開催する以上は形式的でなく実のある集会にしたいが、一方であまり大規模な集会は負担が大きい、などの議論がされた。住理事を中心とした企画委員会が素案を作成する。


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